2026年1月末に開催された AWS re:Invent の振り返りイベント
「Best of AWS re:Invent」の中で紹介されていた、新しい関数である
AWS Lambda Durable Functions(永続関数)のセッションがとても気になりました。
今回は、その内容をできるだけ分かりやすくご紹介します。
これまでのLambdaは何が苦手だった?
これまでのLambdaは、
- サーバー管理がいらない
- ちょっとした処理をすぐ動かせる
- イベントに反応して動くのが得意
といった便利さがある一方で、
長く続く処理が苦手という弱点がありました。
たとえば、複数のワークフローを持つ処理を行う場合、途中の状態によって処理を切り替える必要があります。
これまでのLambdaの最大実行時間は15分という制限もあり、途中でエラーが起きても時間をおいて再実行する、ということは安易ではありませんでした。
Durable Functions(永続関数)とは
今回紹介されていたDurable Functions(永続関数)は、
その弱点をカバーする新しい仕組みです。
すごくシンプルに言うと、
長く続く処理も、Lambdaのまま安全に動かせる
ようになります。
具体的には、
- 処理途中の待機・実行が可能
- 途中状態を保存して自動再開できる
- 障害が起きても途中から復旧できる
といったことができるようになります。
難しい仕組みをたくさん用意しなくても、
流れをそのまま書けるようになるのがポイントです。
印象に残ったこと
このセッションを通して感じたのは、
- サーバレスの使い道が広がっている
- 「短い処理専用」という時代が終わりつつある
- AIや自動化の流れにも合っている
という変化でした。
派手な新機能というより、
これから効いてきそうな進化だなと思いました。
まとめ
今回の話をとてもシンプルにまとめると、
- Lambdaは長い処理が少し苦手だった
- Durable Functionsでそれができるようになった
- 結果として、仕組みをシンプルにできそう
という内容でした。
これからは、
「複雑になりがちな処理も、もっとシンプルに作れるかも?」と感じる場面が、
少しずつ増えていきそうだと感じました。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
